ファストリ 通期予想を上方修正 海外事業が好調で過去最高更新の見通し ロシアでの営業は「再開見通し立たず」|TBS NEWS DIG
「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングは、海外での販売がコロナによる落ち込みから回復したことなどにより、今年8月末までの最終損益の見通しを過去最高の2500億円の黒字に上方修正しました。
ファーストリテイリングによりますと、今年3月から5月の連結決算は、売上収益が前の年の同じ期を10%上回る5400億円あまりとなりました。
コロナ禍からの経済再開が進む欧米など海外での売り上げが好調だった為で、最終黒字は900億円あまりと1年前の2倍に増えました。この結果、8月末までの1年間の最終黒字の見通しを従来の1900億円から過去最高の2500億円に上方修正しました。
一方、ウクライナ侵攻の影響で3月後半から一時停止しているロシアでの営業については、「再開のめどは立っておらず、状況を注視しているとしか言えない」としています。
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