近畿マンション販売予測 戸数は約2%増だが地域差あり…大阪市↑神戸市↓京都市↓(2022年1月6日)

近畿マンション販売予測 戸数は約2%増だが地域差あり…大阪市↑神戸市↓京都市↓(2022年1月6日)

近畿マンション販売予測 戸数は約2%増だが地域差あり…大阪市↑神戸市↓京都市↓(2022年1月6日)

今年2022年に近畿で販売されるマンションの戸数が、去年より約2%増える見通しだと、民間の調査会社がまとめました。

 この供給予測は「不動産経済研究所」が毎年行っているもので、今年、近畿2府4県で販売される新築マンションは1万8500戸で去年より2.2%増える予測だということです。

 ただ地域別で見てみると、大阪市内が7000戸で6.1%増える一方で、神戸市内では1800戸で25.0%減少、京都市内は1200戸で11.8%減る見通しとなっています。

 平均の平米単価は9年連続で上昇していて大阪市内など都心部では販売価格が高騰。そのためファミリー層には郊外の『駅近物件』が引き続き人気となりそうだということです。

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