「常識とかけ離れた惨状広がっていた」現場にいた奈良市長が心境語る 安倍元総理銃撃(2022年7月14日)
安倍晋三元総理が銃撃され死亡した事件で、当時現場にいた奈良市の仲川げん市長が現在の心境を語りました。
7月8日に安倍元総理が銃撃された事件で、奈良市の仲川げん市長は応援演説を行い、安倍氏の後方に控えていました。
仲川市長は「銃撃だとはすぐに理解ができず音の衝撃にまず驚いた。常識とはかけ離れた惨状が目の前に広がっていた」と振り返りました。
(奈良市 仲川げん市長)
「私も含め市民の皆さんが、日頃よく利用している場所であり、馴染みがある場所で、このような本当に世界を震撼させるような衝撃的な凶行が行われたということについては本当に残念な思いでありますし、憤りを強く感じるところでございます」
仲川市長は今後、市民の心のケアに努めたいとしています。
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