大阪モデル“警戒”の『黄色信号』 新規感染者が前週の2倍以上続く…病床使用率20%(2022年7月12日)

大阪モデル“警戒”の『黄色信号』 新規感染者が前週の2倍以上続く…病床使用率20%(2022年7月12日)

大阪モデル“警戒”の『黄色信号』 新規感染者が前週の2倍以上続く…病床使用率20%(2022年7月12日)

新型コロナウイルスの感染者の増加を受け、大阪府は独自基準「大阪モデル」を警戒を示す『黄色信号』に引き上げました。

 大阪府では新たな感染者が、前週の同じ曜日と比べて2倍以上に増える日が続き、7月10日の病床使用率も20%を超えたため、7月11日に独自基準・大阪モデルを警戒を示す黄色信号へ引き上げました。

 大阪府は、重症化リスクの高い高齢者対策として高齢者施設での面会を原則自粛するよう要請しますが、飲食店への時短要請は現時点ではしないということです。

 大阪府内で街の人の反応を聞きました。

 「お店の方もそうだし、我々お客もいろいろ気をつけてやっているので、このままでいいと思うんですけど」
 「夏なのでマスクを外したい傾向にあったと思うんですけど、手洗いや感染対策をもう一度再確認できるきっかけになると思うので、いいと思います」

 また大阪府は旅行費用の一部を補助する「大阪いらっしゃいキャンペーン」は7月14日以降は延長しない方針です。

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