中国・上海で「BA.5」確認 先月“ロックダウン”解除も|TBS NEWS DIG
事実上のロックダウンが解除され1か月が過ぎた中国・上海で、オミクロン株の新たな系統で感染力が強いとされる「BA.5(ビーエーファイブ)」の感染者が確認されました。
上海市によりますと、8日に確認された感染者一人からオミクロン株の新系統「BA.5」が検出されたということです。この感染者は国外からの入境者でした。
上海では先月、事実上のロックダウンが解除されましたが、公共交通機関や商店の利用などに72時間以内のPCR検査の陰性証明が必要となるなど今も厳戒態勢が続いています。
今月だけでも感染者は300人を超え、感染者や濃厚接触者の行動履歴から200か所以上が封鎖されています。
市は感染拡大を受け、きょうから14日までに1000万人以上を対象に2回のPCR検査を行うとしています。
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