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子どもの視力低下止まらず 視力1.0未満の割合過去最高 スマホ長時間利用の影響…(2023年11月28日)
文部科学省の調査で視力が1.0未満の小学生、中学生、高校生の割合が過去最高となったことが分かりました。子どもたちの視力低下が進んでいます。
調査は全国の5歳から17歳までの子ども約322万人を対象に実施されました。
調査結果によりますと、裸眼で視力1.0を下回る割合は小学校で約37.8%、中学校で約61.2%、高校で約71.5%と、いずれもこれまでで最も高くなりました。
新型コロナウイルスの影響で調査期間が異なるため過去の数字とは単純に比較できないとしていますが、10年前と比較すると、それぞれの年代で視力1.0を下回る割合は約7ポイント増えていて、子どもたちの視力低下が進んでいます。
文科省や専門家はスマートフォンなどの利用時間の増加が要因の一つと見ています。
このため、画面から目を30センチ以上離すことや30分に1回は目を休めることなどを記したリーフレットの活用を呼び掛けています。
一方、幼稚園から高校のすべてで虫歯がある子どもの割合が過去最少となりました。
給食後の歯磨き指導などの保健活動や各家庭での歯の健康への意識向上によるものと考えられています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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