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女性初「プロ棋士」へ挑戦…“出雲のイナズマ”里見香奈女流四冠「珍しくない社会に」(2022年7月7日)
将棋の里見香奈女流四冠(30)は、「挑戦してみたいという気持ちが出てきたので、試験までにできる限りのことをして、全力で挑みたいと思っています」と、意気込みを語りました。
5月に男性棋士を相手にした直近の公式戦で、10勝以上かつ勝率6割5分以上という条件を女性として初めて満たし、来月「プロ棋士」への編入試験に挑戦します。
里美女流四冠は、島根県出雲市出身。12歳で女流棋士になり、その攻撃的な差し回しから「出雲のイナズマ」と呼ばれています。
21歳で史上初の女流五冠を達成。さらに27歳の時には、史上初の女流六冠を達成した実力の持ち主です。
4年前の棋聖戦1次予選、当時、高校生の藤井聡太七段が初めて対局した女性棋士も、里美女流四冠でした。
里見さんは今後、若手の棋士5人と1カ月に1人ずつ対局し、3勝すれば合格、史上初の女性の「プロ棋士」となります。
里見香奈女流四冠:「(Q.女性初という点についてどうか?)これだけ多くの方々に注目して頂けるということは、大変うれしいと思うと同時に、そういうことが珍しくないような社会になれば良いなと思う」
(「グッド!モーニング」2022年7月7日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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