【台風14号】コンビニ大手が“計画休業” 物流にも影響(2022年9月18日)

【台風14号】コンビニ大手が“計画休業” 物流にも影響(2022年9月18日)

【台風14号】コンビニ大手が“計画休業” 物流にも影響(2022年9月18日)

 台風14号を受け、19日もコンビニ店の営業や荷物の配送などに影響が出る見込みです。

 セブン-イレブンは九州全域と中国・四国地方の一部で、すでに休業している696店舗を含む約1700店舗の計画休業を発表しました。

 ファミリーマートとローソンは約1000店舗で休業します。

 各社とも従業員の安全などに配慮し、台風の進路次第で休業の拡大や縮小を検討するとしています。

 物流では日本郵便が少なくとも36の郵便局で19日の窓口業務を休止するほか、佐川急便が中国・四国地方で19日の配送と荷物の預かりを停止する予定です。

 ヤマト運輸も西日本を中心とした広範囲で荷物の配送に遅れが生じる可能性があるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事