映像の解像度が従来の倍に…韓国で驚きの最新バーチャル技術 映画やドラマの撮影で活躍か|TBS NEWS DIG
記者
「わー気持ちいい!ということで、私いま、大自然の中にいるように見えるのですが、実はここ、セットなんです。大きなモニターで背景を映し出しているのです」
こちら、韓国の総合エンターテイメント企業「CJ ENM」が公開した最新のバーチャルスタジオ。直径20メートル、高さ7.3メートルの半円形モニターは特殊なLED画面を使うことで映像の解像度は従来の倍、くっきり、鮮やかに映し出されます。
CJ ENMは「今後、映画やドラマの撮影に使う計画」としていて、人物に別の背景を合成する「クロマキー」という技術とは異なり、監督や俳優が背景を確認しながら撮影できるのが利点だということです。
これにより外の撮影場所への移動やセットの設営にかかる時間、制作費の削減にもつなげたい考えです。
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