USBメモリ紛失問題…情報セキュリティの専門家などによる第三者委の初会合 尼崎市(2022年7月4日)

USBメモリ紛失問題…情報セキュリティの専門家などによる第三者委の初会合 尼崎市(2022年7月4日)

USBメモリ紛失問題…情報セキュリティの専門家などによる第三者委の初会合 尼崎市(2022年7月4日)

兵庫県尼崎市の全市民の個人情報が入ったUSBメモリを委託業者が一時紛失した問題で、7月4日、市が設置した第三者委員会の初会合が開かれました。

 今年6月、新型コロナウイルス給付金の支給事業を尼崎市から委託されていた業者の関係者が、全市民約46万人分の個人情報が入ったUSBメモリを一時紛失しました。

 この問題をめぐっては、市の許可を得ずにUSBメモリでデータを持ち運んでいたことなどが明らかになっていて、市は情報セキュリティの専門家などによる第三者委員会を設置し、7月4日に初めての会議が行われました。

 (尼崎市 稲村和美市長)
 「何よりも再発防止をしっかりやっていくという責務を負っていると思っておりますので、それに資する原因の究明、そして具体的な防止策についてのアドバイスをお願いしたい」

 第三者委員会は「半年をめどに調査結果をまとめたい」としています。

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