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『30秒間隔』で雨雲の状況をリアルタイムで配信 大阪大学が「雨雲どこナビ」を開設(2022年7月4日)
最新鋭のレーダーによる雨雲の観測データを、リアルタイムで配信するウェブサイトを大阪大学が開設しました。
大阪大学の吹田キャンパスに設置されている「フェーズドアレイ気象レーダ」は、1回転で半径60km・高さ15kmの範囲の雨雲をすき間なくとらえられる高性能レーダーで、10年前の2012年から試験観測を続けています。
観測データを広く一般市民にも活用してもらおうと、阪大はクラウドファンディングで集めた資金を元に、ウェブサイト「雨雲どこナビ」を7月1日に開設。
吹田キャンパスから半径60km圏内を対象に、「フェーズドアレイ」で観測した雨雲を30秒間隔でリアルタイムで表示。最大で1時間前までの履歴を見ることもできます。利用は無料でスマートフォン用のアプリも開発する予定だということです。
阪大の和田有希助教は「ゲリラ豪雨や線状降水帯を生み出す積乱雲について、観測情報を得るツールとして活用し防災に役立ててほしい」としています。
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