子ども含む21人死亡 オデーサ攻撃「意図的なテロ」(2022年7月2日)
ロシアによる侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領は南部オデーサ州へのミサイル攻撃はロシアの「意図的なテロ」だと非難しました。
ウクライナメディアによりますと、ロシア軍による1日のオデーサ州の集合住宅などへのミサイル攻撃で子どもを含む21人が死亡し、39人が負傷したということです。
ゼレンスキー大統領は、この攻撃について「意図的なテロで、間違いや偶然で起きたものではない」と強く非難しました。
アメリカが1日に発表した追加支援に感謝を述べ、提供される地対空ミサイルシステムにより「防空能力が大幅に強化される」と期待を寄せました。
ロシア大統領府はオデーサの攻撃への関与を否定しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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