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【フィリピン】ネットメディア「ラップラー」“閉鎖命令” ノーベル平和賞受賞レッサ氏設立
去年、ノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサ氏が設立したフィリピンのネットメディア「ラップラー」が、当局から実質的な閉鎖命令を受けたと明らかにしました。
「ラップラー」は、30日退任するドゥテルテ大統領の麻薬撲滅戦争などを非難し、政権と対立していました。
フィリピンのネットメディア「ラップラー」は声明で、証券取引委員会から28日付で企業認可の取り消し命令を受けたと明らかにしました。
外資規制への違反が理由とされ、実質的な閉鎖命令とみられますが、「ラップラー」は法的に争うと表明し、設立者のマリア・レッサ氏は『活動を続ける』としています。
「ラップラー」は、ドゥテルテ大統領の麻薬撲滅戦争などを非難し政権と対立していて、ドゥテルテ大統領が30日退任する直前での実質的な閉鎖命令には波紋が広がりそうです。
レッサ氏は、独裁的な政権に立ち向かい、表現の自由を守ることに力を尽くしたとして、去年、ノーベル平和賞を受賞していました。
(2022年6月29日放送)
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