大学や高校の同級生らを誘い・・・持続化給付金詐取疑いで20代の男2人逮捕 被害総額600万円にのぼるか|TBS NEWS DIG
新型コロナの持続化給付金をだまし取ったとして、20代の男2人が警視庁に逮捕されました。被害総額は600万円にのぼるということです。
詐欺の疑いで逮捕された無職の久村大賀容疑者(26)と、会社員・飯村昂央容疑者(25)は、去年1月、国から持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。
警視庁によりますと、2人は大学時代の同級生で、久村容疑者が飯村容疑者に「コロナの影響で50万円入るかも」などと勧誘し、飯村容疑者が新型コロナで減収した事業者を装い不正受給したということです。
警視庁は、久村容疑者が他にも、高校時代の先輩や後輩ら5人にあわせて600万円を不正受給させたとみて調べています。
警察庁によりますと、持続化給付金に関する詐欺で今年5月末までに全国で3770人が摘発され、そのうち6割は20代です。
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