「黒煙が上がっている」産廃処理施設で火事 破砕機から出火か 1人けが 東京・江東区(2022年6月30日)
30日未明、東京・江東区の産業廃棄物の処理施設で火事があり、廃材など900立方メートルが燃えました。ごみをつぶす破砕機から出火したとみられています。
午前4時すぎ、江東区若洲の廃棄物処理施設で「黒煙が上がっている」と119番通報がありました。
警視庁などによりますと、火はおよそ3時間半後にほぼ消し止められましたが、積み上げられていた廃材900立方メートルやベルトコンベアが燃えました。
未明でも施設は稼働していて、火の燃え方などからごみをつぶす破砕機から火が出たとみられています。
けが人が1人いるという情報があり、警視庁が確認しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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