気象庁「洪水キキクル」 危険度分布の表記変更(2022年6月30日)

気象庁「洪水キキクル」 危険度分布の表記変更(2022年6月30日)

気象庁「洪水キキクル」 危険度分布の表記変更(2022年6月30日)

 気象庁は30日から大雨に関する危険度分布の表記などを変更します。

 気象庁のホームページにある洪水キキクルと呼ばれる大雨に関する危険度分布では、これまで太い線で表記された「指定河川」と細い線で表記された「それ以外の川」では色使いや警戒レベル相当設定に別々の基準がありました。

 30日からは同じ色使いに統一されます。

 いずれも災害が発生したとみられる警戒レベル5相当の「黒」を待つのではなく警戒レベル4相当の「紫」の段階での避難が求められます。

 また、大雨特別警報を出す判断基準についてもより細やかなものに変更されます。
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