プーチン氏 侵攻以来初外遊 健康不安払しょくか?(2022年6月29日)
ロシアのプーチン大統領は、中央アジアのタジキスタンを訪れ首脳会談を行いました。欧米メディアを中心に健康不安説などが指摘されるなか、2月のウクライナへの侵攻以来、初めての外遊となります。
プーチン大統領は28日、同盟国であるタジキスタンを訪れ、ラフモン大統領と会談しました。
プーチン大統領が国外に出るのは2月のウクライナ侵攻後、初めてとなります。
会談に先立って、ロシアのウシャコフ大統領補佐官は「首脳会談は夜遅くまで続くだろう」などと述べていて、欧米メディアを中心に指摘される健康不安説などの払拭につなげたい考えだとみられます。
ロシアメディアによりますと、プーチン大統領は28日はタジキスタンに滞在し、29日朝からトルクメニスタンを訪れ、イランなどを含めたカスピ海沿岸5カ国の首脳会議に出席する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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