“雪乗せ運転”は危険 車破損や事故の原因に・・・注意(2022年1月5日)
1日に関越自動車道で撮影された2台の車。SNSで話題となっています。
その理由は、なんと、屋根に雪がこんもりと降り積もっています。
「車の屋根の雪は落としてから、高速道路に乗ってほしいな」「運が悪いと・・・後続車のフロントガラスを割ってしまう危険があります」
この車の上の雪の危険性が分かる映像です。
岐阜県内を走る1台の車。ブレーキを踏んだ、その時でした。フロントガラスが突然真っ白になり、視界が奪われました。
撮影者によると、凍って硬くなっていた雪が溶けて、滑り落ちてきたということです。
北海道内を走る車の映像です。
白い車とすれ違ったその時、ドンという音は、白い塊が車体にぶつかった時のものです。よく見ると、対向車の屋根の雪でした。
先ほどのツイッターの投稿者は、こうした被害を減らすために注意をしてほしいといいます。
写真の撮影者:「(自分も)ブレーキを掛けた時に前に落ちて来るのを経験したことがあるので、やっぱり怖いなと。雪を落として、事故を起こしてほしくないと思った。もらい事故は嫌ですよね」
(「グッド!モーニング」2022年1月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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