首都高速で車2台の事故 20代男性が意識不明の重体(2022年1月5日)
東京・中央区の首都高速・都心環状線の銀座料金所付近で、乗用車2台が衝突する事故がありました。この事故で、20代の男性が意識不明の重体です。
5日午前5時前、首都高速・都心環状線の銀座料金所付近で、「車同士の事故が起きた」と110番通報ありました。
警視庁によりますと、乗用車が中央分離帯に衝突し、そこに後ろから来た別の乗用車が突っ込みました。
この事故で、中央分離帯にぶつかった乗用車を運転していた20代の男性が意識不明の重体です。
また、この乗用車に乗っていた別の男性も病院に搬送されましたが、意識はあるということです。
警視庁が事故の原因について詳しく調べています。
この事故の影響で、首都高速の一部区間が通行止めとなっています。
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