群馬・伊勢崎で気温40.1度を観測 6月の国内最高気温を更新 熱中症に厳重な警戒を|TBS NEWS DIG
25日は関東を中心に気温が上昇し、群馬県伊勢崎市で気温40.1度を観測しました。6月に国内の気温が40度を超えたのは初めてです。
気象庁によりますと、群馬県の伊勢崎市で25日午後1時54分、気温40.1度を観測しました。
今年に入ってから国内で気温が40度台に達したのはこれが初めてで、6月に国内で観測された最高気温としては、2011年に埼玉県熊谷市で観測された39.8度を上回り、過去最高を更新しました。
関東地方を中心に命に関わる危険な暑さとなっています。
▼群馬・桐生で39.8度、▼栃木・佐野で39.6度、▼東京・練馬でも36.8度を観測するなど、関東を中心に各地で35度以上の猛暑日となっています。
気象庁と環境省は「熱中症警戒アラート」をあわせて6つの県を対象に発表していて、熱中症への厳重な警戒が必要です。
できるだけ外出を控え、こまめに水分を補給したり、屋内では、躊躇せずに冷房を使用したりするなど、熱中症に厳重に警戒してください。
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