米最高裁 中絶の権利認めず 約半世紀ぶり判断覆す バイデン大統領「悲劇的な過ちだ」|TBS NEWS DIG
アメリカの連邦最高裁判所は人工妊娠中絶を憲法上の権利として認めた1973年の判断を覆しました。
記者
「最高裁の前には今回の判決に喜びの声をあげる人がいる一方で、すぐ隣には中絶の権利を訴える人が集まり抗議の声をあげています」
中絶の権利に反対
「判断が覆って、とても最高。この判断は何百万人という命を救うことになります」
中絶の権利に賛成
「判断が出たとき泣いてしまって母親に電話しました。気持ちの整理がつきません」
今回の判断はおよそ半世紀にわたって保護されてきた女性の権利が後退しかねない内容だけに、バイデン大統領は「最高裁による悲劇的な過ちだ」と批判しました。
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