「そばロボット」山手線に初登場! 1時間150杯調理も…お味は?(2022年6月24日)

「そばロボット」山手線に初登場! 1時間150杯調理も…お味は?(2022年6月24日)

「そばロボット」山手線に初登場! 1時間150杯調理も…お味は?(2022年6月24日)

 わずか1時間で150杯のそばをつくるロボットが駅に登場です。
 
 来店客:「え!そうなのー!?全然知らなかった。え?」「知らなかったです、はい」

 24日にオープンしたJR五反田駅にあるそば店。そこに、お蕎麦のロボットが登場しました。いったい、なぜ。

 JR東日本クロスステーション・刑部秀章マネージャー:「一人ひとりにお出しする商品のレベルを合わせたい。そこに付随して、作業負担軽減したことによる、接客サービスの向上を目指している」
 
 つまり、「ロボット」と「人間」がタッグを組んだのです。

 その工程を見せてもらうと…。

 ぬめりなどを取り、1時間で150杯まで作れるようになるそうです。

 来店客:「味とかも全然、硬さとかも変わらない。全然おいしいですよ。人が作る方がおいしいと思いますし、感染予防という意味では機械の方が安心ですし、両方あるといいかなと思いますね」「人間とロボットが、これから共存していく世の中になっていくこと」

 このロボットとタッグを組んだスタッフは。

 いろり庵きらく五反田・山本裕貴店長:「おそば、一定数なくなると番重を変えてくれたり、機能がすごいなと思いました。最後、人の手が加わってより良いサービスができるように、我々も頑張っていきますので、よろしくお願い致します」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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