“一時授業停止”高校の運営法人に県が現地調査 補助金等が適切に使われているか確認(2022年6月24日)
給与未払いなどを理由に教職員が一時授業を停止した「和歌山南陵高校」。6月24日、和歌山県があらためて学校の運営法人に現地調査に入りました。
24日午前10時ごろ、和歌山県の職員が、和歌山南陵高校を運営する静岡県にある学校法人「南陵学園」に現地調査に入りました。和歌山県によりますと、調査では保護者に支給する就学支援金や和歌山県が支給する補助金が適切に使われているか確認するということです。
南陵学園をめぐっては、6月21日、和歌山県が図書館の未設置や校長の長期不在などこれまでに行政指導した14項目について改善計画などを示すよう求めたとみられ、報告期限は6月24日です。
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