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津波の有無発表「遅い」 地震発生から8分かかったワケとは(2022年1月4日)
4日午前6時すぎ、東京・小笠原村で震度5強の揺れを観測する地震がありました。この際、ある情報が遅れたことに不安の声が上がっていました。
午前6時8分ごろ、東京・小笠原村で観測された震度5強の地震。ネットではある情報が遅れたことで心配の声が・・・。
ネットの声:「津波の発表遅いな。気象庁どうした」「津波なしの情報、地震発生から8分後。こんなに遅い発表では避難できない」「(地震)発生から5分以上経って分かったとか近場なら津波到達してるやん」
理由は、今回の地震で「津波の心配はない」との発表が地震発生から通常より時間がかかったからです。
そもそも、気象庁は津波情報の発表を地震発生から3分程度を目標としていますが、今回はなんとおよそ8分後に発表。
一体、なぜ、時間がかかったのでしょうか。
気象庁地震津波監視課・束田進也課長:「島しょ部は観測点が非常に限られる。できるだけたくさんの地震計があれば震源の精度は上がっていきますけど、父島・母島2点だけだと少し精度が悪い」
気象庁によると、今回の地震では発生場所が小笠原諸島で地震計の少ない地域だったため、津波の有無の情報が出るまでに時間がかかったというのです。
気象庁は揺れの大きかった海岸近くなどに住む人は津波情報を待つことなく、高台など安全な場所に避難することを呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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