全市民46万人の住所など情報入ったUSBメモリー紛失…“飲食店に寄って帰宅”で鞄紛失 #Shorts #尼崎市 #USBメモリー
兵庫県尼崎市が全市民(約46万人分)の氏名や住所などの情報が入ったUSBメモリーを紛失していたことがわかりました。
(尼崎市総務局 土元秀樹局長)
「市政に対する信頼を著しく失墜したこと、非常に我々として遺憾に思っております」
尼崎市によりますと、紛失したUSBメモリーには全市民(約46万人分)の氏名・生年月日・住所など住民基本台帳に記載されている情報のほか、生活保護などを受けている世帯の口座情報などが保存されていたということです。
6月21日、住民税非課税世帯への臨時特別給付金支給業務で委託会社の関係社員がUSBメモリーを持ち出し、コールセンターでデータの移管作業を行いましたが、その後、飲食店に寄って帰宅。USBを入れた鞄を紛失していることに気づいたということです。
6月23日の午前11時すぎから開かれた会見では「情報の流出は今のところ確認されていない」としています。
市は専用ダイアルを設置して市民からの問い合わせに応じることにしています。
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