脱炭素 原子力に期待も「まずは信頼回復が最優先」東電HD小林会長
東京電力ホールディングスの小林喜光会長は年頭のあいさつで、脱炭素社会に向けて「再生可能エネルギーと原子力が大きな役割を担う」と述べた上で、「まずは信頼回復が最優先の課題」と強調しました。
東京電力HD 小林喜光会長
「日本や世界のために原子力を自信をもって運用できるようになるためには、まず、この信頼の回復が最優先の課題です」
小林会長はこのように述べ、脱炭素社会に向けて原子力を運用するためには「地元や社会の信頼回復が最優先の課題」と強調しました。その上で、「特に今年は福島第一原発の処理水放出にむけ、関係者と対話し準備をしてほしい」と述べました。
福島第一原発では、およそ150人の社員が小林会長らのあいさつをオンラインで視聴しました。(2022年01月04日14:41)
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