細田衆議院議長 セクハラ疑惑「事実無根」 文芸春秋を提訴|TBS NEWS DIG
女性記者へのセクハラ疑惑を報じた「週刊文春」の記事は「事実無根だ」として、衆議院の細田博之議長が発行元の文芸春秋に対し、2200万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴しました。
記者(今月7日)
「セクハラ疑惑は事実無根といえますか?」
衆議院 細田博之議長
「・・・・」
細田議長をめぐっては、「週刊文春」が女性記者や自民党職員らへのセクハラ疑惑などを報じていました。
この記事について細田議長側は17日、「事実無根で名誉毀損にあたる」として発行元の「文芸春秋」に2200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて東京地裁に提訴しました。
細田議長側は「セクハラは行ったことがなく、記事には悪質な印象操作や事実の歪曲が存在する」「誤った印象を与え、自身の社会的評価を著しく低下させた」と主張しています。
これに対し、週刊文春編集部は「記事は複数の証言、証拠に基づくもので十分自信を持っており、裁判でセクハラの事実を明らかにしていく」としています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/ukP4v5m
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/GLjDaIZ
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/7A4ULlo
コメントを書く