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【独自】「1万7千件以上のロシア軍の戦争犯罪に対応」ウクライナ内相 JNNの単独取材で明らかに|TBS NEWS DIG
ウクライナの東部ルハンシク州では、空爆で死者が出るなどロシア軍の攻撃が続いています。こうした中ウクライナの内相はJNNの取材に対しロシア軍の1万7000件を超える戦争犯罪に対応していることを明らかにしました。
東部ルハンシク州のリシチャンシクでは16日、ロシア軍の空爆で4人が死亡しました。
そしてこちらはロシア側が公開した隣接するセベロドネツクの映像。ウクライナ側の「最後の拠点」とされますがロシア側の兵士とみられる姿が。
セベロドネツクの住民
「マッチが尽きました。ライト、水、ガスもありません」
イギリス国防省は先ほど「ロシア軍はセベロドネツクを南から包囲しようとしている」とする分析を公表しています。
一方、JNNの単独インタビューでウクライナの内相は1万7千件を超えるロシア軍の戦時中の犯罪に対応していることを明かしました。
ウクライナ モナスティルスキー内相
「略奪、殺人のケースは全て、戦時中の戦争犯罪に分類されます」
全容の把握が難しいのが「性的暴力」だといいいます。
ウクライナ モナスティルスキー内相
「ウクライナ警察は性的暴力の刑事事件を17件捜査しています。数字はもっと大きいと確信しています。この悲劇、酷い戦争が終わった後、多くの被害者がさらに証言すると確信しています」
また、戦時の情報の重要性については。
ウクライナ モナスティルスキー内相
「国内における情報戦の最初の課題はパニックを防ぐことです。戦時中はパニックが最大の敵だからです」
24時間態勢で政府から国民に客観的で信頼できる情報を伝えていると強調しました。
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