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26人死亡の放火 院長の妹「兄の代わりに何かを・・・」(2022年6月17日)
大阪・北新地のクリニックで26人が犠牲になった放火殺人事件から、17日で半年です。亡くなった院長の妹が、胸の内を語りました。
殺害された西澤弘太郎さんの妹・伸子さん:「半年経っても、あの事件に対して、私はちゃんと見られてないというか、向き合っていない状態だと思ってます」
去年12月17日、大阪・北新地のクリニックが放火され、院長の西澤弘太郎さん(当時49)や患者ら、男女26人が殺害されました。
クリニックの患者で、放火や殺人などの疑いが持たれた谷本盛雄容疑者(当時61)は事件から13日後に死亡し、不起訴処分となりました。
事件から半年が経ち、西澤院長の妹・伸子さんは、孤独な人を支えようと心理学を勉強しながら、クリニックの元患者らと接する活動をしています。
西澤院長の妹・伸子さん:「兄という存在をなくしたから、自分に責任があるような気がする。兄の代わりに何かやらなきゃいけないんじゃないかって」
事件から半年の今月17日、現場前には花が手向けられ、被害者に手を合わせる人の姿がありました。
クリニックが入るビルは、今も立ち入りが禁じられています。
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