「商品のガスバーナーで靴売り場の靴に火をつけた」と供述 草加市・建築資材店放火事件｜TBS NEWS DIG
13日、埼玉県草加市で建築資材店が全焼した放火事件で、逮捕された男が「商品のガスバーナーで靴売り場の靴に火をつけた」と供述していることがわかりました。
この事件は、13日、草加市の「建デポ草加瀬崎店」が全焼し、店のパート従業員松沢達也容疑者（32）が放火の疑いで逮捕されたものです。
松沢容疑者は「仕事でストレスがあった」と話し、容疑を認めているということですが、その後の捜査関係者への取材で「商品のガスバーナーを使って、靴売り場の靴に火を着けた」と供述していることが新たにわかりました。
防犯カメラに映らない場所を狙ったという趣旨の供述をしているということで、警察は犯行のいきさつを調べるとともに現場検証を行い、被害の状況を確認しています。
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