【6月15日(水)】近畿は梅雨入りで15日(水)も傘の出番【近畿地方】
近畿地方は6月14日(火)に梅雨入りしたとみられます。平年より8日遅く、去年より2日遅い梅雨入りです。梅雨入り/明けの平年値を基に計算すると、梅雨の期間は43日間あります。湿気と雨の多い季節がこれから続きます。
15日(水)は、本州のすぐ南海上に停滞する梅雨前線の影響で、午前中は広い範囲で雨でしょう。朝は前線に近い南部を中心に雨脚が強まる見込みです。また、沿岸では強風や高波に注意が必要です。午後は天気が持ち直して雨はやみ、夕方には晴れ間の出る所もあるでしょう。外出先に傘を置き忘れないよう気を付けてください。日中の気温は前日よりも上がり、最高気温は25℃以上の夏日となる所が多いでしょう。大阪・京都・神戸26℃、豊岡28℃の予想です。
この先、南部を中心に曇りや雨の日が続く見込みです。週後半はさらに気温が上がり、日ざしが少なくても30℃前後の蒸し暑さとなりそうです。屋外での活動の際は熱中症に十分注意し、室内ではカビ対策もしっかりとするようにお願いします。
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