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2022年政治の展望 長期政権見据えカギはコロナ対応と経済政策
【長期政権なるか? カギは「コロナと経済」】(政治部・官邸キャップ 室井祐作記者)
岸田政権発足からあすで3か月。危なげない滑り出しといえますが、2022年は、内政・外交ともに課題が山積しています。
オミクロン株の市中感染が広がりを見せる中、岸田総理は「ワクチン接種の前倒し」と「飲み薬」を対策の柱にしています。菅前内閣では、ワクチンの供給不足などで自治体が混乱したため、その教訓を生かせるかどうか手腕が試されます。また、看板政策「新しい資本主義」についても、実際の経済の建て直しにつながるのか依然不透明です。
外交に目を転じますと、岸田総理はアメリカ・バイデン大統領との会談を模索していますが、調整が難航するなど成果が出せずにいます。また、今年は日中国交正常化50周年を迎え、関係改善の糸口を探る日中関係ですが、中国の人権問題や海洋進出の動きが活発化するなど、不安定な状態が続いています。
岸田総理は、この夏の参院選挙を乗り越え、長期政権を視野に入れるのか。今後のオミクロン株対策や経済対策がその命運を左右します。(03日14:44)



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