不調だった「大阪関西万博のパビリオン」入札 予定価格を約2億円引き上げ 再実施へ(2023年1月21日)
1月20日、立憲民主党の岡田克也幹事長らが大阪・関西万博の予定地である「夢洲」を視察しました。
夢洲を視察したのは、立憲民主党の岡田克也幹事長と安住淳国対委員長で、大阪府の副知事らから会場の整備状況や費用などについて説明を受けました。
(立憲民主党 岡田克也幹事長)
「ここまで来たらぜひ成功してもらいたいというふうに思っています。しっかり後押しはしていきたいと思います」
夢洲には1月18日、自民党の茂木敏充幹事長も視察に訪れていました。
一方、万博の建設工事をめぐっては、建設資材の高騰などによりパビリオンの入札が相次いで不調に終わっています。博覧会協会は、生物学者の福岡伸一さんがプロデュースするパビリオンの予定価格を約2億円引き上げるなどして、再び入札することを明らかにしました。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/fRMzNsJ
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#万博 #夢洲 #パビリオン #入札 #視察 #立憲民主党 #大阪 #MBSニュース #毎日放送
コメントを書く