建材店全焼 パート従業員を放火の疑いで逮捕(2022年6月14日)
埼玉県草加市の建材店が全焼した火事で、警察は放火の疑いでこの建材店に勤めるパート従業員の男を逮捕しました。
パート従業員の松沢達也容疑者(32)は13日午後5時ごろ、草加市瀬崎の建材店「建デポ草加瀬崎店」に火を付け、全焼させた疑いが持たれています。
松沢容疑者は13日も店で働いていて、取り調べに対し、「店に火を付けた。仕事でストレスがあった」と容疑を認めています。
警察によりますと、松沢容疑者は1年ほど前から勤務していて、品出しや見回りの業務を行っていたということです。
警察と消防は14日朝から現場検証を行い、火を付けた経緯などを調べています。
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