“18歳飲酒・パパ活”吉川赳議員の出処進退は自民・茂木幹事長「本人が判断すべき問題」|TBS NEWS DIG
18歳の学生との飲酒疑惑が浮上し、自民党を離党した吉川赳・衆院議員について、自民党の茂木幹事長は、さきほど、「出処進退は本人が判断すべき」と述べました。
自民・茂木幹事長
「今後、吉川議員には説明責任をしっかり果たしてもらいたいと考えている。適切な政治家としての出処進退は本人が判断すべきと考えている」
吉川赳衆院議員は、18歳の女子学生と飲酒をともにし、小遣いも渡していた疑惑が「週刊ポスト」で報じられ、10日に、自民党を離党しています。
この問題をめぐって、自民党の茂木幹事長は、先ほど、記者会見でこのように述べ、説明責任を果たすよう求めたうえで、政治家としての進退も自ら判断すべきだと述べました。
吉川議員は、比例で復活当選していることから自民党内からも議員辞職を求める声が出ていました。
この問題について、吉川議員本人は、これまで説明をしていません。
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