「ロシアの日」にマック後継店を大々的宣伝 “経済無傷”アピールか(2022年6月12日)

「ロシアの日」にマック後継店を大々的宣伝 “経済無傷”アピールか(2022年6月12日)

「ロシアの日」にマック後継店を大々的宣伝 “経済無傷”アピールか(2022年6月12日)

 国民の祝日「ロシアの日」を迎えたロシアでは12日、マクドナルドの後継となるハンバーガー店がまもなくオープンします。ウクライナ国内では、侵略した地域で祝賀行事をしたりロシアのパスポートを発行したりするなど実効支配を強めています。

 激しい攻防が続くウクライナ東部ルハンシク州の要衝セベロドネツク。

 ルハンシク州のハイダイ知事は12日の「ロシアの日」に向けてロシア軍が攻撃を強める可能性を指摘し、警戒を呼び掛けています。

 ルハンシク州、ハイダイ知事のSNS:「セベロドネツクの状況は変わっておらず、市街戦が続いており、ロシア軍が街の大部分を支配している」

 ロシア国内では撤退したマクドナルドの後継となる新たなハンバーガー店が「ロシアの日」にオープンします。

 タス通信によりますと、オープンするのはモスクワとその郊外の15店舗で、第1号店は現地時間の正午、日本時間午後6時にオープンするということです。

 新たな店のロゴは明らかになっていますが、これまで店の名前はシークレットにされています。

 ロシア当局によりますと、店の名前は“MakRos”(マックロス)や“RusDonald‘s(ルスドナルド)”などが候補に挙がっているといいます。

 オープン前に撮られた女性スタッフたちはカメラに向かい、笑顔を向けています。それもそのはずです。スタッフが付けているバッジには「まさにあのスマイル」と書かれていました。

 そして、オープン前の記者会見が開かれ、会場には多くの報道陣が集まっていました。
  
 オレグ・パロエフCEO:「きょうはよろこんでお店の名前を発表させて頂きます。それは『おいしいピリオド』です」

 お店の名前はロシア語で「フクースナ・イ・トーチカ」。「おいしい、それだけだ」ということだそうです。

 ロシアが事実上支配しているウクライナ南部のヘルソンと南東部メリトポリでは住民にロシアのパスポートが発行されました。

 ヘルソンでは11日、23人がパスポートを受け取ったということです。

 ウクライナ、ゼレンスキー大統領:「ロシアのパスポートを手に入れた。ヘルソン住民とメリトポリの住民のまねをさせた人を見た。これはロシア側の協力者と側近たちです」

 ロシア支配を既成事実化する試みとみられ、ウクライナ側は強く反発しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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