- “ロケット弾も防ぐ車”で都内を移動する米大統領 車列には“電波妨害できる車”も(2022年5月23日)
- 【速報】藤井五冠が羽生九段を破り初戦勝利 将棋・王将戦第1局(2023年1月9日)
- 【夜ニュースライブ】 警察から感謝状、ラグビー部員のチームプレーとは/山際大臣の辞任で岸田政権への影響は/“現役最古”人気の蒸気機関車引退へ など――最新ニュースまとめ(日テレNEWSLIVE)
- ロシアの行動は「侵略」と林大臣 日米外相会談(2022年2月26日)
- 佳子さまペルー大統領を表敬訪問「両国関係の発展に貢献した皆様に心から感謝」日本人のペルー移住百周年記念碑に献花も|TBS NEWS DIG
- 【火事相次ぐ】空き家など4棟全焼 けが人なし 新潟・五泉市
“生きた”皮膚持つ指型ロボット「世界初」開発成功(2022年6月10日)
様々な分野への応用が期待されます。
東京大学・竹内昌治教授:「今回、一番のポイントは、生物の機能を取り込んだバイオハイブリッドロボットの一例を示すことができた」
東京大学は、人工培養された“生きた”皮膚で覆われた指型のロボットを、世界で初めて開発することに成功したと明らかにしました。
これが、そのロボットです。指を折り曲げると、関節にしわまでできています。また、人間の皮膚のように、水も弾きます。
ロボットを覆っているのは、人の皮膚細胞を培養して作った「培養皮膚」。現段階では、培養液から出すと、寿命は1時間ほどですが、今後「血管」などの構造も実現させて、長寿命化を目指すということです。
東京大学・竹内昌治教授:「要素技術は、色んな分野に展開できると思っていて。例えば、移植材料の皮膚だったり、医薬品や化粧品を検査するための皮膚モデルだったり、動物を犠牲にしない革製品への応用だったり、あるいは義肢義足を皮膚で覆っていくことも考えられる」
(「グッド!モーニング」2022年6月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く