「もう死なせて」公判中に被告が“異物”・・・救急搬送(2022年6月9日)
公判中に異例の事態が起きました。
被告:「もう死なせて」
そう声を上げ、救急搬送されたのは、持病のある夫を病院に連れて行かず、死亡させたとして、1審で懲役3年の実刑判決を受けた、岡山市の調理師・河原妃佐被告(58)です。
裁判長が、控訴審判決の理由を述べていたところ、河原被告は突然「もう死なせて」などと声を上げ、持っていた何かを飲み込んだとみられています。
その後、河原被告は、裁判所が呼んだ救急車に歩いて乗り込み、医療機関に運ばれました。
今回の事態で、判決は後日、改めて言い渡されるということです。
(「グッド!モーニング」2022年6月9日放送分より)
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