【専門家解説】北朝鮮核実験は「世界から一目置かれたい」金正恩総書記の焦りか…そして「愛の不死薬」でコロナ対策?(2022年6月8日)

【専門家解説】北朝鮮核実験は「世界から一目置かれたい」金正恩総書記の焦りか…そして「愛の不死薬」でコロナ対策?(2022年6月8日)

【専門家解説】北朝鮮核実験は「世界から一目置かれたい」金正恩総書記の焦りか…そして「愛の不死薬」でコロナ対策?(2022年6月8日)

日本海に向けた弾道ミサイル発射を繰り返している北朝鮮ですが、続けて核実験もカウントダウン状態にあるといわれています。ロシアによるウクライナ侵攻で北朝鮮の脅威が高まりつつある中で「ミサイル発射」「核実験」は何を意味するのか、そしてこの先、北朝鮮はどんな軍事的挑発を仕掛けてくるのでしょうか。
 朝鮮半島情勢に詳しい龍谷大学教授の李相哲氏は「核実験は核保有国を誇示したい金総書記のあせり」と話します。一方で核を小型化する「使える核兵器化」を進めているともいいます。
 また、北朝鮮国内のコロナ感染者は400万人以上に上るとされていますが、国内では“効果不明”の特効薬で収束しつつあると喧伝され、「金総書記の“愛の不死薬”」ともいわれているということです。
(2022年6月8日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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