有明海のノリ生産者に個人販売認めなかった疑い 漁協や漁連に公正取引委員会が立ち入り調査|TBS NEWS DIG
公正取引委員会はきょう、九州の有明海でとれる養殖ノリの販売をめぐり、佐賀、福岡、熊本の3つの県にある漁協や漁連に独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を行いました。
関係者によりますと、ノリの生産者に個人での販売を認めず、すべての出荷を漁協や漁連の関係先を通す「全量出荷」を義務づけ、自由な競争を妨げた疑いがあるということです。
3つの県のノリの生産量は全国の半分あまりを占めていて、公正取引委員会は、業者からも話を聞き調査しています。
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