さらに円安進む!20年ぶり…1ドル=132円台後半 アメリカとの金利差で“円売り”加速|TBS NEWS DIG
円安がまた加速しています。東京外国為替市場では、およそ20年ぶりに1ドル=132円台後半で推移しています。
きょうの東京外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=132円70銭台まで円安が進み、およそ20年2か月ぶりに132円台で推移しています。
アメリカでは先週末に発表された雇用統計が市場予想を上回ったことなどから金利の引き上げなどが加速することへの警戒感が広がり、長期金利が3%を超えました。
一方、日銀の黒田総裁はきょう国会で「強力な金融緩和を粘り強く続ける」と、改めて金融緩和を続ける考えを示しました。このため、日本とアメリカの金利差を意識して、円を売ってドルを買う動きが加速しています。
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