マクドナルドがウクライナの一部店舗で営業再開へ 侵攻による営業停止後も1万人超の従業員へ給与支払い継続|TBS NEWS DIG
アメリカのファストフード大手マクドナルドが、ロシアによる侵攻で営業を停止していたウクライナの店舗を一部再開すると発表しました。
マクドナルドは、ほかのビジネスが安全に運営されている首都キーウとウクライナ西部の一部の店舗について、今後、数か月以内に営業を再開すると明らかにしました。
ロイター通信によりますと、マクドナルドはウクライナで109店舗を運営していましたが、ロシアによる侵攻で営業停止となった後も1万人を超える従業員への給与の支払いを続けていたということです。
ウクライナのクレバ外相はこれを受けSNS上で、「アメリカの大企業が戻ってくることは戦争にもかかわらず、ウクライナでビジネスができるという海外企業への合図です」と歓迎しています。
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