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“東名あおり”再び懲役18年・・・弁護側批判 控訴方針(2022年6月7日)
2017年、神奈川県の東名高速であおり運転の末、萩山嘉久さん(当時45)と妻の友香さん(当時39)を死亡させた罪などに問われた、石橋和歩被告(30)のやり直し裁判に6日、判決が言い渡されました。
石橋被告は、パーキングエリアで駐車の仕方を注意されたことに腹を立て、萩山さんが運転するワゴン車の前に割り込むなど、あおり運転を繰り返したとされます。
その後、萩山さんが道路上で車を止めると、そこに後ろから来たトラックが突っ込みました。
争点になっていたのは、石橋被告の運転が「危険運転致死傷罪」に当たるかどうかです。
これまでの裁判で、石橋被告は「事故になるような危険な運転はしていない」と主張していました。
弁護側も「事故は後ろから衝突したトラックが原因だ」とし、無罪を主張してきました。
これに対し、6日、横浜地裁は、石橋被告の4回にわたる妨害運転を認定しました。
横浜地裁:「石橋被告が被害者の車の前に、進入することを繰り返したことが、友香さんに高速道路上で車を止めるという危険な選択をさせた」
あおり運転と事故との因果関係を認め、求刑通り懲役18年を言い渡しました。
弁護側は、GPSの位置情報の分析が、専門家の意見を無視していると批判。「非科学的で偏った判決」だとして、控訴する方針です。
(「グッド!モーニング」2022年6月7日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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