暗号資産投資セミナー繰り返しメンバー勧誘 東京国税局職員らによる給付金詐欺事件|TBS NEWS DIG
新型コロナの持続化給付金をだましとったとして東京国税局の職員らが逮捕された事件で、詐欺グループが暗号資産投資セミナーを繰り返し開催し、メンバーを勧誘していたことが分かりました。
大和証券元社員で詐欺グループの指示役の中峯竜晟被告(27)。別の主犯格の男が開催した暗号資産セミナーでの様子です。
中峯被告や東京国税局の職員・塚本晃平容疑者(24)ら7人は、新型コロナで減収した個人事業主を装ったうその持続化給付金申請で、100万円をだまし取った疑いがもたれています。
摘発されたメンバーは大学生など16人にのぼり、警視庁によりますと、詐欺グループは「給付金を暗号資産に投資すれば2倍にする」という誘い文句で大学生らを集めていたということでです。
大和証券元社員 中峯竜晟被告
「僕も世界に友達がいるんで、世界にどんどん広げていきたいと思います」
警視庁は詐欺グループの実態解明を進めています。
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