珍しい・・・白いガラパゴスゾウガメの赤ちゃん スイス(2022年6月4日)
10万匹に1匹という非常に珍しい亀の赤ちゃんが話題になっています。
スイスの熱帯水族館で子どもたちの視線を集めているのは、絶滅危惧種にも指定されている「ガラパゴスゾウガメ」の赤ちゃん2匹です。
3日から初めて公開され、そのうち1匹は先天的に色素がない「アルビノ」と呼ばれる白い個体で、一躍注目の的となりました。
熱帯水族館スタッフ：「本当に驚きました。こういった品種にしては、非常に珍しいことです」
2月に親ガメが5つの卵を産み、先月、そのうち2つから赤ちゃんガメが誕生しました。
熱帯水族館のスタッフは、白い亀が産まれるのは10万匹に1匹の確率だと、驚きを隠せない様子です。
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