大雪の影響で・・・乗客「列車ホテル」で年越し 山陰線(2022年1月1日)
京都府綾部市などのJR山陰線で、先月31日夜、大雪の影響から倒木が相次ぎ、運転見合わせとなり一部の乗客が「列車ホテル」で年を越す事態となりました。
先月31日午後7時ごろ、京都府綾部市内を中心に、JR山陰線の複数箇所で、大雪の影響による倒木が発生。
列車が相次いで接触し、線路の安全点検のため、順次、運転を見合わせました。
園部駅や福知山駅などでは、「列車ホテル」として開放された車内で、乗客合わせて60人余りが待機。
手配されたタクシーで帰宅する人がいた一方、一部は、車内で夜を明かしたということです。
綾部市では、31日から30センチ以上の雪が降り積もり、JR西日本は、山陰線の園部ー福知山間、舞鶴線の綾部ー東舞鶴間の運転を、終日、取りやめるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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