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知事が新公用車『アルファード』に乗り登庁 リース代は「センチュリー」の3分の1以下(2022年6月3日)
リース代が高すぎると批判を受けていた兵庫県知事の公用車が、6月3日から「アルファード」に変わりました。
3日午前10時すぎ、納車されたばかりのアルファードに乗って、兵庫県の斎藤元彦知事が登庁しました。
(兵庫県 斎藤元彦知事)
「乗りごこちもいいですし、そういった意味でもいい車だなと思っています」
兵庫県知事の公用車といえば、3年前に、井戸敏三前知事がレクサスからセンチュリーに変更したところ、このご時世に月額約25万円のリース代は「高すぎる」と議会などから批判の声があがりました。しかし、井戸前知事は…。
(兵庫県 井戸敏三知事(当時) 2020年)
「兵庫みたいに山あり平野ありで、しかも広大な県土を抱えているところで、走って行ってもめったなことでは壊れないような車でないと困る。見直す?なぜ見直さないといけないのかよくわかりません」
その後の知事選挙で、斎藤知事は「センチュリーの廃止」を公約の1つに掲げて当選し、就任後に解約していました。
新しく公用車になったアルファードのリース代は月額約8万円と、センチュリーの3分の1以下。公用車を変えることで、センチュリーをリース期限まで使い続けた場合と比べて、約830万円の経費削減になるといいます。
(兵庫県 斎藤元彦知事)
「(センチュリーに比べて)経費が節減できたということで、県民のみなさんにもご理解いただけるんじゃないかなと思っています。移動知事室、走る知事室をしっかりこの車を使いながらやっていきたい」
契約期間は6月から7年間で、県議会議長の公用車もセンチュリーからアルファードに変更されたということです。
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