大阪女学院の体育大会で生徒30人が熱中症の症状…3人は病院搬送 症状の程度は不明(2022年6月2日)
6月2日午後、体育大会が行われていた大阪市の学校で、生徒ら30人が熱中症の症状を訴えました。
2日午後3時過ぎ、大阪市中央区の中高一貫校「大阪女学院」で行われた中学・高校合同の体育大会で、「体育大会中に10代の女の子15人が熱中症を発症した」と教員から119番通報がありました。
消防によりますと、救急車26台が出動して対応していますが、2日16時50分時点で生徒30人に熱中症の症状があるということです。すでに3人は病院に搬送されたということですが、症状の程度はわかっていません。
大阪女学院のグラウンドでは、しきりに救急車が出入りしていて、熱中症になった生徒らを搬送しているものとみられます。グラウンドでは、2日16時50分時で点も多くの消防隊が活動していて、ブルーシートの上に横たわっている女子生徒たちの姿がありました。
体育大会は2日午前から屋外で行われていて、2日の大阪市内の最高気温は29.2℃で平年に比べて暑い日でした。
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