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町工場の技術が結集! スカイツリー開業10周年 記念品に込められた職人たちの想い(2022年6月1日)
5月22日に開業10周年を迎えた東京スカイツリー。世界一の高さ634メートルに合わせ、来場者634名に配られた記念品のコースターには、地元・墨田区の熱い思いが込められていました。
地元墨田区で70年以上、皮革産業を営む「山口産業」。
有害物質を出さない環境にやさしい製法で、「ものづくりの街すみだ」を牽引しています。コースターの材料となる革は、50年以上使い続けたこだわりの樽を1日10時間以上回し、1か月の月日をかけて仕上げられました。
山口明宏社長:「この革製品ですけど当社だけでは作れなくて、5軒6軒みんなが集積してるのがこの墨田なんですね。これからの未来を展望できる商業施設を含めてご使用いただけるのは多くの消費者にアピールできるチャンスと捉えています」
山口産業で作られた革を製品に仕上げたのは、1946年創立の「二宮五郎商店」。熟練の職人の手によって一つ一つ丁寧に仕上げられました。
二宮眞一社長:「きたかって感じですね。うちの仕事だと思いました。手に取った方が“さすがだな“と思ってもらえるように作っている。スカイツリーが地元にあってありがたいと思っています」
スカイツリー側担当者 山岸健一郎課長:「魅力ある施設として成長するためには、この施設だけではなくて地域全体の元気が不可欠。我々を支えていただいたお客様に少しでもお返しができたらいいなと思っています」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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