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プレミアム付商品券 440万円分“買い占め” 大分(2022年6月1日)
大分県佐伯市が販売した「プレミアム付商品券」を巡って、ある問題が起きています。
佐伯市・田中利明市長:「1人3冊というルールの中で、これを逸脱した行為を行ったことに対しては、大変残念に思っているところでございます」
佐伯市は、1万3000円分の商品券を1万円で販売。問題になっているのは、1世帯3冊という上限を超えて、大量に購入した人がいることです。
その数、なんと446冊。もちろん、購入に446万円必要ですが、商品券として使える金額は579万8000円と、130万円以上お得です。
1世帯3冊というルールがあるなかで、なぜこのような問題が起きたのでしょうか?
佐伯市が用意した「プレミアム付商品券」は6万冊でした。しかし、事前予約で売り切ることができず、再販売となりました。
担当者:「(販売事業者の責任者から)『基本、1世帯3冊までだが、複数回、列に並ぶ方については、把握ができないので販売してもよい』『さらに、列がない場合は、3冊の限度にこだわらず、申し出の冊数を販売してもよい』との指示があり、その指示通り、販売が行われたためだと思います」
実際、購入者は3度、列に並び、3度目は列がなかったため、440冊を購入したといいます。
佐伯市は、446万円の購入者の特定と返還は求めず、市のホームページと市報などで謝罪をするとしています。
(「グッド!モーニング」2022年6月1日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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